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シンポジウム 2023.11.06 「グァテマラ・マヤ文化協会の文化講演会・交流会」が開催されました。 ≫ 詳細 -
お知らせ 2023.10.25 当センターの中村特別招聘教授の研究活動が、北陸中日新聞・石川テレビにて紹介されました。 ≫ 詳細(石川テレビyoutube) -
お知らせ 2023.10.16 当センターの中村特別招聘教授が監修・出演しましたTBS(系列放送局)「世界遺産(ティカル国立公園 編) 」が11月5日(日)午後6時より放送予定となります。 ≫ 詳細(TBS) -
シンポジウム 2023.10.08 -
シンポジウム 2023.10.08 -
研究活動 2023.09.27 本センターの野口特任准教授が、文化財保存修復研究国際センター(ICCROM)のタジキスタンでの研修にて、講師を務めることになりました。 ≫ 詳細 -
研究活動 2023.09.24 ホンジュラスのコパンのマヤ遺跡にて、3D考古学に関する研修(3Dスキャナー、LiDAR編)を行いました。 ≫ 詳細 -
研究活動 2023.09.23 ホンジュラスのコパンのマヤ遺跡にて、3D考古学に関する研修(フォトグラメトリ編)を行いました。 ≫ 詳細 -
研究活動 2023.09.22 グアテマラのティカル国立公園にて、3D考古学に関する研修を行いました。 ≫ 詳細 -
研究活動 2023.08.29 8月22日に野口特任准教授が小松市埋蔵文化財センター職員を対象とした文化財3D計測についての講演等を行いました。 ≫ 詳細 -
研究活動 2023.08.19 中村センター長が、世界遺産「コパンのマヤ遺跡」での修復事業再開に関するホンジュラス政府の会議に招聘されました。 ≫ 詳細 -
研究活動 2023.08.02 「コパンのマヤ遺跡」の観光開発マスタープラン策定プロジェクトのキックオフイベントが行われました。 ≫ 詳細 -
シンポジウム 2023.08.02 シンポジウム「パレオゲノミクスと次世代マヤ考古学-科研費(S)研究の進捗状況報告」を開催しました。 ≫ 詳細 -
研究活動 2023.07.31 野口淳特任准教授が、奈良文化財研究所文化財担当者専門研修「遺跡地図・GIS課程」にて、講師を務めました。 ≫ 詳細 -
シンポジウム 2023.07.24 公立小松大学次世代考古学研究センター・セミナーシリーズ第1回「博物館DXと次世代考古学」を開催しました。 ≫ 詳細 -
研究活動 2023.07.19 本センターの野口特任准教授が東京文化財研究所主催の「海外調査のための3次元計測実習」で講師を務めました。 ≫ 詳細 -
研究活動 2023.07.12 京都文化博物館で文化遺産3D計測記録技術の検討会が開催されました。 ≫ 詳細 -
シンポジウム 2023.07.10 -
お知らせ 2023.07.04 中原淳特命全権大使(在ホンジュラス日本国大使館)が来学しました。 ≫ 詳細 -
研究活動 2023.07.01 中村センター長を研究代表者とする新しい科研費が採択されました。 ≫ 詳細 -
出版物 2023.06.30 中村センター長のホンジュラスの世界遺産「コパンのマヤ遺跡」における調査研究の取り組みが、『考古学研究』の「考古フォーカス」に掲載されました。
(『考古学研究』第70巻第1号 通巻277号 ) -
出版物 2023.06.26 センターの野口特任准教授を筆頭著者とする英語論文が、フォトグラメトリとリモートセンシングの国際学会誌に掲載されました。 ≫ 詳細(外部) -
研究活動 2023.06.19 小松市との連携事業に向けた小松の石文化関連史跡の視察、三次元計測などを実施しました。 ≫ 詳細 -
お知らせ 2023.06.09 公立小松大学次世代考古学研究センターが、全国文化財情報デジタルツインプラットフォームの協力機関となりました。 ≫ 詳細 -
シンポジウム 2023.06.16 2023年6月23日開催 - 講演会「日ホンジュラス 二国間関係について」
≫ 詳細 -
研究活動 2023.05.30 鵜遊立(うゆうりつ)地域活性化にかかる実習を行いました。 ≫ 詳細 -
シンポジウム 2023.05.25 本センターの野口淳特任准教授が、岐阜県の石棒クラブ「飛騨みやがわ考古民俗館」で7月1日~2日にかけて開催予定の「3Dデータ化合宿2023!」に技術指導講師として協力することになりました。 ≫ 詳細(外部) -
研究活動 2023.05.21 グアテマラで3D考古学の集中講義(研修事業)を行いました。 ≫ 詳細 -
研究活動 2023.05.19 グアテマラの日本文化週間に参加しました。 ≫ 詳細 -
研究活動 2023.05.17 公立小松大学が、ホンジュラスの世界遺産「コパンのマヤ遺跡」のマスタープラン作成に協力 ≫ 詳細 -
お知らせ 2023.05.17 「公立小松大学次世代考古学研究センター(Komatsu University Research Center for Next Generation Archaeological Studies)」HPを開設いたしました。 -
研究活動 2023.05.01 静岡県沼津市で史跡興国寺城跡の3D計測を実施しました。 ≫ 詳細 -
お知らせ 2023.04.01 公立小松大学は、ホンジュラス国立人類学歴史学研究所と世界遺産「コパンのマヤ遺跡」の調査研究・保存に関する実施協定を締結しました。 ≫ 詳細 -
お知らせ 2023.04.01 「公立小松大学次世代考古学研究センター(Komatsu University Research Center for Next Generation Archaeological Studies)」設立。
- センターについて -
設置背景
公立小松大学は、2022年7月にグアテマラのティカル国立公園(世界複合遺産:1979年ユネスコ登録)とホンジュラスのコパンのマヤ遺跡(世界文化遺産:1980年ユネスコ登録)というマヤ文明を代表する2つの世界遺産に、研究教育拠点としてのリエゾンオフィスを設置しました。このような研究教育拠点を有する大学・研究機関は、世界中を見渡しても近隣の金沢大学と本学しかありません。公立小松大学は、今後、この二つのリエゾンオフィスを拠点として、金沢大学や国内外の他大学とも連携しつつ、マヤ文明に関する国際共同研究を展開していく計画です。
一方、公立小松大学は、小松市民により設立された大学であり、市民によって支えられ、地域に貢献し、地域を共創することを大学設置の基本理念の一つとしています。江戸中期の寛政6年(1794年)に創設された小松学問所の伝統が脈打つこの地で教育研究活動に邁進する公立小松大学には、革新的な医系、理系の研究や科学技術を、マヤ文明を代表する世界遺産遺跡の考古学調査や小松の石文化研究と融合させて教育研究を行う歴史的背景があります。そのため、大学憲章にうたう知の創造、循環、還元を達成するべく、次世代型の考古学研究を中核として、他の大学・研究機関にない特色のある研究センターをここに創設します。
設置目的とセンターの構成
公立小松大学次世代考古学研究センター(Komatsu University Research Center for Next Generation Archaeological Studies)は、公立小松大学が有する人的知的資源を活用して、国内外の文化資源に関する次世代型の研究拠点となることを目的としています。センターは、マヤ文明世界遺産研究部門と小松の石文化(日本遺産)研究部門 から構成されています。
マヤ文明世界遺産研究部門
研究部門の目標
- 次世代型のマヤ考古学調査研究法の開拓
- 文理医融合の調査研究アプローチを実践する世界的研究拠点の創成
- 融合研究成果の社会還元、社会実装、各分野におけるSDGs達成への貢献
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小松の石文化(日本遺産)研究部門
研究部門の目標
- 小松の石の文化を通した、産官学協働による地域社会活性化の推進
- 小松市の文化財関連施策への協力、貢献
- 公立小松大学生に対する地域活性化にかかるフィールド教育手法の開発
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