6月3~6日の4日間にわたり、宝達志水町の散田金谷古墳、中能登町の金丸宮地2号墳や雨の宮古墳群、石動山大宮坊、徳前1号墳、七尾市の須曽蝦夷穴古墳などを対象に、当センターの野口先生がドローン空測、被災状況計測等を行い、能登半島地震被災文化財計測支援に携わりました。6日には、当センターの小川特任助教や公立小松大学生産システム科学部の学生1名も加わって、ドローンや地上型3Dレーザースキャナーなどでの作業を進めました。
須曽蝦夷穴古墳での活動の様子1
須曽蝦夷穴古墳での活動の様子2