7月15日(土)~17日(月)にかけて、「海外調査のための3次元計測実習」が東京文化財研究所で行われ、野口淳特任准教授が講師を務めました。西アジアやエジプト、中米などで文化遺産保護に携わる研究者、大学教員、学生ら24名(小川雅洋特任助教を含む)が本研修に参加しました。本研修において、参加者は考古学・文化財3D計測の基礎からMetashapeでの処理まで、実践的に学びました。

研修時の講義の様子
研修時の講義の様子

研修時の野外実習の様子
研修時の野外実習の様子