本研究センターの村野正景特任准教授(京都文化博物館学芸員)がNikonと開発を進めている、複数台のビデオカメラで3D動画記録を行なうボリュメトリックビデオ技術の検討会が7月10日に京都文化博物館で開催されました。京都府内の博物館・文化財担当者と、本研究センターの野口淳特任准教授が参加し、新しい技術の特徴の説明を受けるとともに、文化遺産の記録への利用可能性について意見交換を行いました。
ボリュメトリックビデオ検討会